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未経験で目指す現場監督への心得

こんにちは。
大阪府岸和田市に拠点を置き、戸建てを中心として新築工事、リフォーム工事を専門としているサニーサイドホーム株式会社です。
今後の事業拡大を目指し、現在現場監督や現場管理スタッフを募集しております。
現場管理と聞くと、経験や専門知識、スキルが必要では?とご不安に感じる方も多いと思います。
しかし、弊社では未経験の方でも挑戦できます!
未経験の方でも挑戦していただきやすいように、今回は現場監督として必要な心得をご紹介いたします。

現場監督になるための心得

胸に手を当てるスーツ男性

心得1.物事の先を読む意識を

現場監督は、作業現場の全体を指揮、統括しなければなりません。
また施工スケジュール内に作業を完了しないといけないため、常に遅延している作業、資材の到着時期なども把握していないといけないでしょう。
このように資材運搬時期に合わせて、作業を無駄なく進められるように常に先を読んで行動することが必要です。
しかし、経験がないとイメージしにくいこともあるでしょうから、常に先を読む意識を持ち経験しながら先読み力を完成させていくことが理想です。

心得2.職人との積極的なコミュニケーション

現場監督で一番難しいことは、さまざまな職人たちに効率よく作業してもらうことでしょう。
自分よりも経験も知識もある職人に指示し作業を進めてもらうことは誰もが苦戦、苦労することでしょう。
そこでお互い気持ちよく作業できるように、積極的にコミュニケーションを取ることが重要と言えます。
コミュニケーションは取る回数が多ければ多いほど、その職人との距離が近づきます。
コミュニケーションが苦手という方は、積極的に挨拶から続けましょう!

心得3.職人にも顧客にも交渉力が大事

現場監督では、さまざまな方と関わりを持ちます。
そのため、相手から条件の悪い内容で交渉されることもしばしばあります。
交渉がうまくできないと、作業進捗が遅れたり、利益率が悪くなったりする可能性もあるでしょう。
そうならないよう、お互いの妥協点を見つけ最善案で案件を進められるように、交渉できる能力を身につけるように作業していきましょう。

未経験から責任感ある現場監督に

リクルートの文字と空
いかがでしたか?
これらの心得は現場監督だけでなく他の職業でも生かせるスキルだと思います。
これらのスキルに自信がある!という方は、ぜひ現場監督という責任あるポジションで実力を発揮してみませんか?
弊社では未経験の方でも積極的に採用しようと考えています。
少しでも興味のある方は、お気軽に求人についてお問い合わせくださいませ。

協力会社として一緒に事業を発展させませんか?

サニーサイドホーム株式会社では、協力会社となってくれる施工店様を探しております。
人手不足などの問題に頭を抱えている施工店様はいらっしゃいませんか?
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ぜひ、お悩みをお持ちの施工店様がいらっしゃいましたら、各種募集ページよりご連絡ください。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。